ガーデンや披露宴会場に一目惚れというおふたり。「貸切という点もゲストの方々へ細やかな配慮ができるのではないかと思い、決め手になりました」と。「ただ一番は、最初に担当してくださったプランナーさんの人柄です！きっと素敵な式にしてくれると思い、他の式場も調べずに決めました。直観で決めて間違いなかったです」と嬉しいお言葉も。

広くて開放的なのに、外から見えないように周囲が囲まれプライベート感も保てるガーデン。そのガーデンでの人前式。お互いに内緒で誓いの言葉を3つ考え、挙式まで内容を明かさなかったそう。「本番までのドキドキも楽しく、どんな家庭にしていきたいかをお互い考えられた点も良かった！」と。時間帯によってガーデンの雰囲気が変わるのも魅力的。

ファーストバイトの見本など、色々なシーンでお互いの友人をサプライズ指名してゲストにも参加してもらえるように。さらに、乾杯やケーキ入刀をガーデンで行うと「こんなの初めて！」と喜んでもらえ、ゲストとたくさん写真も撮れ、話もできたのでオススメ。使い捨てカメラも用意し、オフショットも自由に撮影してもらい、思い出が増えました。

お色直し入場では果実酒ラウンドを。果実酒を詰めた瓶にはゲストからの寄書きも。結婚式のアルバムが出来上がる頃に果実酒も飲み頃になるので、みんなでアルバムを見つつ果実酒も味わうという、挙式が終わった後にも楽しみが待ってます！大好評だったのはどれも美味しいデザートビュッフェ。ライトアップされて素敵なナイトガーデンで行いました。

「スタッフの方々はちょっとした事でも親身に話を聞いてくださいますし、イメージが湧かない時はいくつも具体的なアドバイスをくださるので、何も分からないところからの準備でも、とても心強かったです」とおふたり。挙式まで3カ月という短い期間でも不安なくスムーズに進行。思い描いていた通りのオリジナルの式になったという。

「準備大変だなぁー...と進めていると、楽しみにして来てくださる方々にもその気持ちが伝わってしまうと思うので、まず、自分が楽しんでひとつひとつ丁寧に準備する事が大事だと思います。また、私は恥ずかしくて夫や両親に手紙を読んだりしませんでしたが、伝えたいなと思ったことは、ぜひ、この機会に伝えて下さい」